雪の降る県で 雪の降る駅で 雪が降るような 素振りで俺たち (2015年12月13日のメモから) 何を書こうとしていたのか定かではない。 なんか冬の歌を作ろうとしていたのであろう。 素振りで俺たちがかなり謎。 昔の自分を未来から見た時に思い出せないことは…
田んぼのあぜ道を何処までも行けば 読みっぱなしの本につながっている 猫が欠伸をしながら町を見下ろしてる 彼女は冷蔵庫をあさっている 一緒に珈琲飲もうよ 苦い顔しようよ 道の両脇がパタンと閉じるまで ドラム式洗濯機はまわってないけど いつでもスプー…
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